九州豚骨どうたぬき@下総中山

住所: 船橋市本中山2-8-18
電話: なし
営業時間: 11:30から14:00、18:00から22:00
定休日: 火曜日、第一&第三水曜日





千葉ウォーカー「ラーメン春味」の一品

担々たぬき(雪解けバージョン)850円=4月28日までの限定(但し杯数制限なし)です。

どうたぬき自慢の臭みのある濃厚豚骨スープに自家製ラー油が面白いです。見た目程辛くありません。
更に大根おろしや粉チーズや酸味のあるヨーグルトチーズが最後に合体するお味はマイルドで
普通の坦々麺とは一味も二味も違います。好みが分かれそうですが、私は最後ご飯を入れてスープを
頂くほど好きなお味でした。カミサンはNGでしたが。


デフォのラーメンに柔らかチャーシューがのったチャーシュー麺(950円)。

これがどうたぬきの基本形です。口の中でとろけるチャーシューは他店では味わえない美味しさ。
千葉で九州の麺を求めるとなると製麺所を探すのに苦労されるそうで、お店で自家製でお作りに
なっているそうです。
スープも丸2日かけた本格派。化学調味料に頼らない姿勢は本当に頭が下がります。

(2005.03.25)






しげっちさんに大いに煽られ(爆)、こちらのお店が夏休みで長期お休みになる前日に、
京成中山駅で下車して、「九州豚骨 どうたぬき」さんに会社帰りに行ってきました。
ちょうどこの日は蘇我界隈では、某氏主催のオフ会の日ですね〜。今頃(午後8時頃)宴は
クライマックスの辺りでしょうか、なんちゃって。

嘘か真か、国道14号線沿いにそのお店はありました。おそらく京成線の方が近いでしょうが、
やはりJR下総中山駅を基準に考えるべきでしょう。

てな訳で、御主人いわく、「久留米と熊本の中間」的な九州ラーメンを頂きました。
スープはかなり本格的な豚骨味で、千葉受けしそうです。
あと卵麺が、自家製麺という事で、奥の部屋で御主人がつくっていらっしゃるそうです。
卵麺独特の歯応えがたまりません。チャーシューや煮玉子もとろけるタイプで、なかなか美味しかった
です。もちろんバリカタで替え玉をお願いしました。そのバリカタをクラッシュニンニクたっぷりで
食べますと、満足の2杯でした。

おそらくこちらのお店から数十メートル行きますと、市川市との境目になるかと思いますが、
こんなお近くに本格的な九州ラーメンのお店が出来まして、またLUCKYさんにお勧めしないと
いけませんね〜(笑)。(2003.08.18)






TOPページへ戻る