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源徳@行徳のつけ麺(醤油味)
(2003.06.28)
最近常連のお客さんもかなりいらっしゃいまして、源徳の味が行徳に広まってきたと
感じました。このつけ麺、梅肉で酸味を調整したり、中太麺を使用したりと、かなりこだわり
が感じられます。あとは麺の量が150gと少なめですので、大盛りを頼まれた方が良いと
思います。(2003.06.28)



磯塩らーめん(700円)

メニューの説明書きには、「帆立の風味と香味油と海老油を使用し、磯の香り
漂うらーめんです。」とあります。独学で塩ダレを研究されたそうです。
ただ行徳と言いますと、葫を始めかなり個性的なラーメン屋さんが多くお客さんもそれを期待されているので、源徳(=行徳の源(ミナモト)という意味も込めていらっしゃるそうです)の味が、行徳市民にどこまで受け入れられるか、興味があります。
(2003.05.25)



写真上の段右が「こってり」下の段左が「あっさり」のらーめんです。

4/28にオープンされたばかりの新店「麺家 源徳(ゲントク)」さんに、4/29のお昼に行ってきました。こちらは市川市内のラーメン激戦区と呼ばれるバイパス沿いの東西線行徳駅のすぐ近くにお店があります。

何でもどこでも修行されず独学でラーメン店をお一人でオープンされたそうで、カウンター席のみ約8席で、1日100杯限定だそうです。メニューを見ますと「淡口醤油らーめん」と「こってり醤油らーめん」のらーめんが二種類と、味玉、岩海苔等のトッピング類と、日替わりのミニドンブリがあり、この日は中華丼でした。

このメニューのラインナップって、どこか土気のお店を彷彿させます。わたしは「こってり」を注文致しました。出てきたこってりは豚の背油を素揚げにしたのがスープの中に入ってまして、魚介系のスープを飲んだ感じは「尾道らーめん」に近いものを感じました。チャーシューは普通、麺もちぢれ細麺でスープには合っているのかなと感じました。

まだまだ出来たての新店ですので今後の進化に期待したいです。

住所:市川市行徳駅前1-21-13
営業時間:18:00〜1:00まで(夜の部のみに、7/18より変更)

定休日:水、木とスープ不出来の日



余談@:
ご主人は大の洋楽ファンでご自分でも過去にバンドをやっていらして、ドラマー
だったそうです。店内にはその時にカバーされていたアーティストのディスプレイ
も飾られています。

余談A:
ご主人はかなりINTERNETに精通されていて、食材のオーダーもINTERNETで
行うそうです。それでかなり良い食材が手に入るそうです。