最近オープンした「大勝軒@みどり台」の、つけ麺(2003.06.30)
見た目も味も、元祖東池袋の大勝軒に似ています(笑)
多少ツケダレが、酸っぱさが抑えられ、その分甘さが強調されているようでした。
自家製麺の太さや、コシは申し分ない出来でした。




京成線のみどり台駅を出て稲毛方面に2ブロック戻ると、大勝軒の看板が見えてきます。
駅のホームからも確認出来ます。
個人的に、ラーメンはもちろんラードが効いてましたが、他店に比べスープの濃度は薄かったです。
ここら辺の調整は今後に期待大です。
麺の仕込みはご主人のお話しでは、大体INTERNET等で有名になってからは、30食を80食前後に
増強されたそうです。
住宅街の中にポツンと存在する感じですが、今後の展開次第では、行列店になりそうです。
ただチャーシューに、あまり大勝軒独特な迫力は感じませんでした。

ご経歴としましては、小樽の運河食堂の大勝軒でみどり台にお店を出すのを前提に修行されて、
東池袋の大勝軒では、2週間程山岸マスターと鬼軍曹の元で修行されたそうです。
あと滝野川のご主人には、色々とアドバイスを頂く間柄だそうです。

(2003.06.30)


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