がんこ@行徳

住所:千葉県市川市行徳駅前2-21-22-1007(MAPはクリック)
営業時間:18:30から翌1:00まで(スープ切れで終了)
定休日:日曜、月曜





塩ラーメンのスペシャル(1,050円)
違いの判る大人の塩ラーメン、そんな渋いタイトルが似合うのがここがんこ11代目の塩ですね。
動物系と魚家系のクリアなスープに特製麺が良く合います。スープに溶けていく円盤型の
極上バラ肉チャーシューも柔らかくて美味いです。



がんこの自慢の一つは、この特製熟成半熟味玉。
約1週間冷蔵庫の中で丁寧に寝かせて熟成させた味玉は、ちょっと他所では食べられない
美味しさです。


市川浦安バイパス沿いの骨の看板が目印。

(2006.04.05)





「真剣11代しおそ場〜あとのせサクサクじゃ」(700円)

3/22発売の「CHIBA WALKER 5/5増刊号=千葉のめちゃめちゃうまい店2005 別冊付録」に
ある「まるごと一冊 ラーメン春味」の中の一軒。
その名も「真剣11代しおそ場〜あとのせサクサクじゃ」(700円)です。
3/22から4/28までの限定で1日39杯だそうです。

茜鳥から摂ったスープはしっかりと鶏の旨みが出ていて、油も多めでこってりしていて結構見た目以上に
パンチのあるスープです。麺はカネジンのライス麺を平打ち仕様にして異なった食感を演出する
事に成功しています。また春キャベツのサクサク感は茹で加減が絶妙で、揚げ玉とマッチしてます。
味玉は別冊付録を持っていくとサービスです。
見た目単純に見える「しおそ場」も、結構よく計算された「卒業制作」でした。
ぜひ一度ご賞味下さい。

(2005.03.22)





こちらの塩らーめん(700円)は、スライサーで切ったチャーシューと透き通ったスープとの
相性が良いです。麺も重量感があってなかなかです。ダイエットに成功したご主人の体験談を
聞きながらのラーメンは他では味わえません。(笑)

(2005.01.14)





2004年秋限定の味噌拉麺(左)と、塩らーめん(2004.09)




「がんこ@行徳」の春の限定らーめん、タイトルは 「卒業製作〜普通のラーメン屋に戻ります」(爆)
(2004.03.24)

今回のCW増刊号の春の限定ラーメンで、引退されるがんこですが、
今回もギャグ&味とも天下一品です。
海苔で顔の形をあしらった味玉や、背脂をビーツ(赤カブ)で色つけしたりとかなり凝っています。
ただひとつ残念だったのが、雑誌の写真と実物が違いすぎます。
CWの写真の背脂はピンク色でなく、茶色でした。あれではご主人の「卒業製作」にキズがつきますね。








がんこ@行徳の塩ラーメンのスペシャル(全部入り)です。
これは飲んだ後に最高のラーメンです。(2004.02.10)







CWの冬季限定の「11湯麺@がんこ行徳」(2003.12.9)

遂に出ました、湯麺のがんこ版で初めて無化調に挑戦されたそうです。
スープに使われている茜鶏という品種は、増田家の和坊さんで出ている鶏麺と、
同じのを使用されたそうで、鶏の旨みが凝縮されていて、大変美味しかったです。
最近はギャグも味も天下一品な、御主人でした。(2003.12.09)






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