必勝軒@津田沼

住所: 習志野市津田沼2-5-9

営業時間: 11:30から14:00(昼)、18:30から21:00(夜)まで(平日)
但し、水曜日は「スープ濃厚デー」と称して、お昼の部のみ、夜はなし。
土曜日も昼の部のみ、午前10時頃から150食完売まで。
*いずれの日も各部、スープ切れ、麺切れで終了するので、早めの到着が望ましい。

定休日:日曜日
但し、不定休日あり。要注意。


「私はここで初めてつけ麺に出会って、つけ麺の美味しさを知りました。
あとマスターの接客の良さは、心が洗われる程感激致しました。
東池袋の大勝軒と永福町の大勝軒で修行されてますので、ラーメンの美味しさは太鼓判です。
昭和から平成に受け継がれている味を、堪能して見て下さい。」

By 館長




必勝軒のお子様(連れ)バージョンって、何?の巻(2/19)


もりそば(3玉)、子供(連れ)バージョンです。750円+大盛り料金100円増し

食べ歩きでいろんなラーメンを頂きますが、必勝軒のラーメンはデフォルトは進化してませんが、
それでもシミジミ美味しいと感じるのですから、やっぱりのここのラーメンは格別です。


こちらもラーメンの子供(連れ)バージョンです。700円。

麺がいづれも自家製麺でして、つけ麺は太い打ち立て麺、ラーメンは細麺の熟成麺とこだわりが
感じられます。この日のスープは鯵節、鯖節、本鰹、仕様でして多くのお子様連れのお客様で
賑わってました。寒い冬(この日は特に)に必勝軒のアツアツのスープは体の芯から暖まります。


マスターの軽妙なギャグを聞きながらのラーメンは、心が安らぎます。

(2005.02.19)






伝説の限定ラーメン(2004.12.29)

この日は2004年必勝軒最後の営業日と言う事で、久しぶりの限定ラーメン(100食)がありました。
館長も雪の降る中行ってきました。

白醤油、モンゴル産の塩、岩手のおやま地鶏ガラ、北海道知床地鶏ガラ、山芋入り極細ストレート麺、
チーユオリーブオイルブレンド、といった材料を使用した限定ラーメンです。


濃厚鶏スープも、自家製細麺も大変美味しかったです。館長の中では「2004年 BEST OF BEST」
ですね。やっぱり必勝軒のご主人が本気出すとすごいラーメンが出来ました。
 

この濃厚白醤油もお初で美味しいですし、チャーシュー他のトッピングも限定スペシャルでした。

(2004.12.29)






ミステリーラーメン(2004.10)



2003.10.21
7番目でしたが、限定5食のチャーシュー麺GET出来ました(やった〜)。
この黒豚の上質モモ肉で出来たチャーシューが3枚と、自家製熟成細麺と、濃厚な鶏ガラやモミジ
が入ったスープとの相性は抜群です。
早起きは三文の徳というか、得です(笑)。
あと10月の初めに入ったこぶ平似のお弟子さんですが、1週間でリタイヤで辞めたそうです。
残念ですが、夜中の2時まで仕込みや清掃作業をこなして、翌日は早朝から厨房入り。
せっかくの日曜日も仕込みの関係で、交代で隔週お休みしなければならない厳しい「修行生活」。
今やってる岡崎さんや、目黒さんのお二人のお弟子さんは、本当によくやってます。
こばぴょんだけじゃなくて、お弟子さんもお客としては大切にしたいですね、彼らあっての必勝軒
です。
(2003.10.21)







10/2にモデルチェンジしたつけ麺を堪能しに必勝軒に行ってきました。
すると新しいお弟子さん(こぶちゃん?)が、いました。これで総勢3名のお弟子さんを抱えて、
こばぴょん、少しは楽になるかな〜。でもこのお弟子さんもたった1週間で、お辞めになりました。
(2003.10.02)










9/8はお弟子さんがお一人、怪我をされまして、御主人ともう一人のお弟子さんのお二人で営業
されてました。その代わりと言ってはなんですが、御主人の華麗なる麺あげを拝見する事が
出来ました。そしてもりそばの麺4玉が登場です(笑)。
(2003.09.08)








必勝軒1日限定のつけ麺(2003.07.19)

麺に乾燥パセリ、具にサイコロステーキ、ジャガイモ、インゲン、クレソン、といったちょっとラーメンには
縁のない食材と、バルサミコ酢、カリフォルニア白ワイン、ブランデー、といったのもラーメンと縁遠いと
思いますが、見事にドンブリの中で調和しておりました。

パセリ嫌いの方には地獄のようなつけ麺ですが、毎朝カミサンから青汁を飲まされている小生に
とりましては、至極当たり前のつけ麺でした。

なんでもサイコロステーキの焼き方というか、フランベを帝国ホテルのシェフの方から直々に
教わったそうで、何か高級フレンチかイタリアンを頂いているような感覚となりました。
こばぴょんもお弟子さん達も昨夜はこの限定の為に徹夜だったそうで、本当に頭が下がります。
でも限定100食、本当にご馳走様でした。
私の中の「必勝軒・ヒストリー」の重要な心に残る1ページとなりました。
(2003.07.19)










           必勝軒1日限定、濃厚バージョン(2003.07.11)

こばぴょん情報で、本日午後の部に濃厚バージョンをやるとの情報を元に、この日の夜の予定を
全てキャンセルして、津田沼に一目散で向かいました。
すると午後8時を回った所でしたが、超ラッキーです、待ちが1名様だけでした。
そしてちょっとの待ちで店内へ。もう既にこばぴょんのマシンガントークは、お客さんに向けて
絶好調でした。
そして濃厚スープのラーメンを頂きましたが、動物系の濃厚スープの上にうまく魚系のダシがのって
いる感じで、またグルテンを多く使ったコシのある細麺との相性が実に良かったです。
あともう少し時間が経つと雑みというかエグミのようなものが出てしまい、味がイマイチになって
しまうとの事でしたが、本当に絶妙な美味さを堪能出来ました。
こばぴょん、ご馳走様でした。
(2003.07.11)








本日とうとう1日限定5食のチャーシューをGETして写真に納める事が出来ました。
(私の人生の中では、3回目です。)
それと「もりそば」の麺ですが、夏向きのツルツルした麺に代ってました。
それにしてもこの黒豚チャーシュー、1枚だけでもかなりのボリュームです。
きっと東洋一大きな黒豚チャーシューではないでしょうか、でも味もなかなか美味いです。
(2003.06.10)


試しにチャーシュー1枚を携帯電話と比べて見ました(左)。 
所で1等賞と言って1番乗りのお客さんには、BIGチャーシュー3枚と、更にもう3枚チャーシューが
つきます(笑)(真中)。そしてサービス精神旺盛なマスターが運んでくれますよ、こう言いながら、
「食べ切れなかったら、1時間皿洗いしていただきますよ。じゃ、がんばって」。
そして何とこのおば様、短時間で完食されました(爆笑)。








ご主人の小林さん(中央)と、奥様(後方)


ラーメン(3玉)です。洗面器のようなドンブリ(大勝軒ゆずり)にスープがいっぱいです。

2003.05.20にお邪魔しましたが、最近本当に必勝軒から「大行列」が消えました。
それは人気が無くなったという訳ではではなく、早めに営業を開始される事でお客さん
の回転が良くなったという事と、無理に4玉、5玉と大食い選手権のような?事は
新規のお客さんについては辞めたので、無理して5玉注文して約1時間かけて
なんとか完食したなんていう一見さんが無くなったというのも大きな理由です。
マスターいわく、それまでは1玉でも多くお客さんに食べて頂くのが「サービス」
と考えられていたそうですが、それによって食べたお客さんも苦しいですし、
外で長くお待ちのお客さんにも迷惑だと悟り、適量を勧めているそうです。

私にとっても必勝軒とマスターはなくてはならないものですので、ご無理を
されず、1年でも長く営業して頂き本家 山岸マスターの「大勝軒」を味で
抜いて頂きたいと切に願います。

と言いますのも、5/20に改めて小林マスターの腰の状態を伺った所、私が想像して
いたよりもかなり「重症」でした。ですので大変心配ですがご本人は「お客さんの
為に休めません。それは修行先の永福町の大勝軒の主人から学びました。
どんなに辛くてもお客さんの前では笑顔でいろ。」当たり前の事かもしれませんが、
実行するのは大変ですね。ほんと、無理しないで頂きたいです。

(2003.05.20)




必勝軒@津田沼の、ラーメン、もりそば、そして自家製麺機

当ミュージアム何かが足りないと思ってたんですが、やはり「必勝軒ファンのROCKY」にとって、必勝軒ははずせません(笑)。4/21にお邪魔しましたが、風の大変強い日でマスターが、「風で飛ばされませんでしたか?ぼくなんか船橋港まで飛ばされてさっき戻ってきました」なんておやじギャグ飛ばして、マスター自身寒くなってました。でも腰痛で医者に通われながら、営業されてお客さん一人一人に丁寧な対応をされているのには、本当に頭が下がります。あと弟子のオーダーミスにも諭すように指導されていたのもすごい事です。私は必勝軒で初めて「接客も味の要素の一つ」と教えられました。
常々「お客様はありがたい」とおっしゃているマスター(こばぴょん)、本当にご馳走様です。

(2003.04.21)

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